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tezomeya出前ワークショップ2本立て
at 余白鳥越店さま

東京蔵前の余白鳥越店さまで開催の受注会に併せて、2つの出前ワークショップを開催いたします!

 

その1『火を使わない鬱金(うこん)染め』

日時 2017年4月21日(金)14時~16時
定員 6名 締切ました

 

その2『紅花の揉み出し染め』

日時 2017年4月22日(金)14時~16時
定員 6名 定員締切ました

 

※鬱金染め、紅花染めに共通の情報

場所 余白 鳥越店様
tel:080-9170-2898
費用 ・基本料金おひとり3,500円/回
・染めアイテム料金
–85cmベビーTシャツ:2,500円
–綿ガーゼストール:1,200円
–スヌード:1,000円
お申込 お問合せフォーム
※項目から「tezomeyaのイベント教室」をお選びください

 

お待たせいたしました!告知が遅くなってしまい申し訳ありませんが、4月の余白さんでの展示会にあわせまして、今回も出前ワークショップを開催いたします。
今回は1回目が鬱金(うこん)染め、そして2回目が紅花染めです。

まずは1日目。ウコン、ご存じの通りターメリックと同じものでしてインドなど南アジア原産のショウガ科の植物。この根っこで染めます。
現地印度では、カレーに使われ、お薬に使われ、そして染色にもガンガン使われてました(今でも使われます)。
日本でうこんが染めに使われるようになったのは主に江戸時代。ウコンの防虫効果やその特殊な性質に光があたり、大事なものを包む「うこん布」や、赤ちゃんの下着の染めに多用されていました。
ウコンの染め色はすこし山吹色に近いとてもしっかりした黄色。これを、約2時間程度で染められるように染め方を工夫致しました。消毒用エタノールを使用すると、瞬間湯沸かし器の熱湯程度で染めることが可能です。

ウコンで染めたスヌードとベビーTシャツ

そして2日目は紅花染め。紅花独特の激しいピンクを皆さんと一緒に染めてみたいと思います。
紅花の染め色は古墳時代あたりに中国から渡ってきたときから、私たち日本人を虜にし続けてきました。それは、やはり色。
天然染料とは思えない原色系の赤ピンク。この色を染め出すためには、火を使わないかわりに酸とアルカリを駆使した染め方が必要になります。
そして、この紅花も古来より魔除けの色としても重宝され、やはり高級な下着の染めに使われていました。

右のストールは紅花染め、左のスヌードはウコンと紅花で染めた「べにうこん」

そしてそして、今回の2回どちらも体験して、同じものをウコンんと紅花で染め重ね頂くと、江戸時代の流行り色「べにうこん」の染め色になります!
江戸時代のいくつかの染め指南書にもその染め方が記載され、当世の派手な裏地用八掛に多用されていたべにうこん色。
これ、染め順がありまして、必ず最初にウコン染め、その後紅花なんです。なぜこの順番でないとだめなのかは体験頂ければわかりますが、今回の出前ワークショップでも、「べにうこん」を染めて頂けるように、この順番に決めました。

江戸時代には男の子産着をウコンで染め、女の子の産着を紅花で染めることが多かったことに因んでtezomeyaベビーTシャツ(85cmサイズ)を含めた3種類の染めアイテムからお選びいただきます。

・85cmベビーTシャツ(オーガニックコットン100%、吊編天竺):2,500円
・綿ガーゼストール:1,200円
・吊オーガニックスヌード(オーガニックコットン100%、吊編天竺):1,000円

上記3つの中から予め染アイテムをお選びいただきます。参加合計費用は、ワークショップ代3,500円の他に上記アイテム代が加算されます(税別)。
ですが、もし、もし、どうしてもご自分のアイテムを染めたいという方がいらっしゃいましたら可能な形でご相談に乗ります。

今回も早い者勝ちです。二日ともそれぞれ6名ずつ。もちろん、ウコン染めか紅花染めかどちらかお選びいただければ結構なのですが、先ほどもお伝えしたように「べにうこん」を染めたい方は二日ともご予約くださいませ。

ご参加は、こちらの問合せフォームで「tezomeyaのイベント教室」をお選びいただきお申込み下さい。

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。

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