tezomeya ブログ
チョコゲットォ
昨日お客様の手土産を勝手にチョコに見立てて喜んでたふがいない店主ですが、今日届いた荷物を開けていたら、なんと、今度はホンモノのチョコが来たっ!
ほら、すごいでしょすごいでしょ。手作りですよ。て・づ・く・り。
なんと、アイシングまで施されたこのバレンタインクッキーの作者さんは小学校五年生の女の子。そして左のゴージャスな入れ物に入ったハートチョコはそのお母様。
K虎さん、Mちゃん、ありがとう♪ とっても美味しかったです。
お手紙には「みなさんでどうぞ」って書いてたけど、運送便の送り状が店主宛になってたので、チョコの個数的にはアタシ一人の手柄とさせていただきました。これで次男の個数と同点。父の面目が立ちました。いやぁ、うれしいなぁ。
なんてはしゃいでたらワークショップ常連のS沼さんが夕方にひょろっと遊びに来て下さった。
S沼さん「あの、これ、作ってみたんですけど、、」
店主「え!?なになに?チョコ!? バレンタインですかっ? ありがとございますっ!!」
S沼さん「あ、いえ、マドレーヌで、みんなに食べてもらお・・」
店主(さえぎって)「わーいありがとうございます!S沼さんタイミングいいっす。これで次男抜きました!!」
S沼さん「???」
ちなみにS沼さんはお菓子作りが趣味なおしゃれ男子さんです。彼の作るキャロットケーキはプロ並み。今回は新たに柑橘系のマドレーヌを試作してその味見にお持ちくださったのですが、店主強引にバレンタインに持って行きました。
これ。
おいしかったです。S沼さん、ホント上手だな。家族分作ってくれてたのでこれは一応みんなで山分けしました。ありがとうございましたm(__)m。
Mちゃん、K虎さん、S沼さん、そして昨日パンをお持ちくださったA石さん、いつもお世話になってばかりなのにこんなにしてくれてありがとうございます。今回のバレンタインの御志を糧に手染メ屋店主、なお一層精進致しますっ!!
番頭「だからアンタの分だけじゃないんだって。しかも2つはチョコじゃないし!」
あ、そうですね・・