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青木智子のtezomeyaスピンオフイベント
初出:2022-02-28色と染料

青木智子のtezomeyaスピンオフイベント

『弥生 三人会』 天然染料と天然素材の三人が弥生でつながるものづくり展

●日にち 2023年3月11日(土)~12日(日)
●時間 11日(土) 12時~17時30分
12日(日) 11時~16時30分
●場所 東京蔵前 サルビア コバコ
東京都台東区駒形2-1-8 楠ビル302号
●内容

草木染刺繍の橋本桂子さん、オーガニックコットンのぬくぐるみ工房さん、そして天然染料の青木智子の三人が集うものづくり展です。今回はtezomeyaスピンオフイベントとして店長青木智子が、いつものtezomeyaとは違う染め色・絞り柄を多数持ち込みます。

※マイバッグご持参でのご来場にご協力をお願い致します。
※11日(土)は京都の店舗は通常どおり営業致します。

tezomeya初のスピンオフイベント開催?!

”初”かどうかはともかく、今イベントに持ち込む商品はいつものtezomeyaアイテムとは違います。

どこが違うの?
いつものテゾTeeやん!

・・・と思われた方もいらっしゃると思います。
が、tezomeya定番の絞りTeeにはこの柄はありません。
そうです。青木智子が勝手気ままに作った新柄です。
評判が良ければレギュラーに昇格させるかもしれませんが、基本一点モノ扱いです。
ボディは定番の吊りオーガニックTee、そして手法もtezomeyaでの染め方を遵守しておりますが、柄はイレギュラー・・・このようなスピンオフ企画新柄Tシャツを多数持ち込みます。

そしてスピンオフといえばこちらも初登場―​

tezomeyaでは今まで取り扱いのなかったリネンストールを、レギュラーカラー以外のいろんな色で染めてみました。こちらは「いろんな色で染めてみたい!」という欲求をそのまま素材に乗せています。写真はありませんがtezomeyaで現在販売しているガーゼストールとは別の、ガーゼより少し厚手の綿素材ストールもあります。

この新ストール2種はこれから定番にするかどうか迷い中アイテムでして、今回限りの可能性もあります。少なくとも今回の色はリピート致しませんので現物限りです。

長年tezomeyaの仕事に携わっていると「こんな色出してみたい」「こんな柄できるんちゃうの?」と思うことがいろいろ出てくるのですが、普段の仕事では好き勝手なことはなかなかできません。今回はスピンオフイベントということで、生産効率やリピート性を一切無視した品揃えにしてみました。

いつものtezomeyaのようでいつものtezomeyaではないスピンオフイベント「弥生 三人会」、多数の皆様のご来場をお待ちしております!!

最後に今回ご一緒させていただくお二人をご紹介させていただきます。

まずはヴォーグ学園で刺繍の先生もなさっている刺繍作家の橋本桂子さん。
tezomeyaのお客様の中にはご存じの方もおられると思いますが橋本桂子さんは考古学の専門家でもあります。

ご自分で草木染めなさった糸で刺繍を施したポーチなど、いろんなグッズをたくさんお持ちになる予定です。

そしてもうお一方はぬくぐるみ工房さん。

オーガニック素材にこだわり、全て手作業でかわいいぬくぐるみたちを制作されています。染色ももちろん天然染料! (tezomeyaが染めさせていただいています。)

手に取ってほっこりと癒される、かわいい仲間たちを多数持ち込まれる予定です。

こんな素敵なお二人と、そして青木智子が「弥生」でつながるものづくり展。

皆様、是非お越しください!!

     ★橋本桂子さんInstagram
     https://www.instagram.com/keiko.hashimoto_8.8

     ★ぬくぐるみ工房さんInstagram
     https://www.instagram.com/masako_hamatsu

   

2件のコメント

    1. ありがとうございます!
      お待ちしております!! 
            青木智子

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